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第2回STY(静岡to山梨)参戦! [トレイルレース]

第2回STY完走しました。
sty.JPG
公式サイト=http://www.ultratrailmtfuji.com/

富士山の南側の裾野にある「富士山こどもの国」をスタートし、
五合目まで駆け上り、すばりしへ駆け下り、山中湖から三国山・杓子山を越え、河口湖へゴールする84.7km。
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sty_elevation.png


sty_time_table.png
すごいでしょ。
これはね。私にとってはもう旅です。

ずっと富士山を眺めながら走るレース。
海外からの参加者も多く、日本を代表するトレランレースのひとつなんだなーってひしひしと感じました。


午後1時スタートなので、私は当日入り。
富士山が近くなってきたー。ドキドキ♪
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【富士山こどもの国】
駐車場とスタート地点はわりと離れてます。歩いて10分くらいかなぁ。
装備品を全部持って受付に行きます。

早めに現地入りしたせいか人はまばら。
と思ったら、奥に装備品チェックの長蛇の列が。
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受付を済ませ、装備品チェック。
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ほんとにチェックするんだねー。
バックパックからひとつずつ取り出して、全ての装備品をチェックしてもらいました。


STYには、たくさんの友だちが参戦してます。
まんもさん・吾作さん・ブンブンさん(←昨年完走者 かっこいいー)
しーちゃん&ぉが☆ちゃん夫婦。新月っちゃん。スイカアイスさん。○村さん。黒沢組のダークさん。そして私。

みんなで一緒にストレッチしました。
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仲間がいると大きなレースでも心強いね。
photo by gotti隊長
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上州山楽走から参戦のSTYガールズ!(......ガールズ?)
photo by gotti隊長
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新月っちゃん。私。ぉが☆ちゃん なんか足長くない?

A0:富士山こどもの国.PNG
スタート13:00
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吾作さんと一緒に「行ってきまーす♪♪」

photo by gotti隊長
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富士山こどもの国の中のクロカンコースをを3kmぐるぐるまわって外へ。


レースは第一区間でいきなりの住民トラブル。
何百人ものランナーがとうせんぼにあってます。
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別荘地を通過するのですが。
乗用車とトラックで車道を封鎖しバリケードをきづいた模様。

当日別荘入りした住民がレースのことを知らず
「ランナーがひっきりなしに通る。熊鈴がうるさい!」と強行したそうです。
「金持ちが余裕があるとはかぎらないんだなぁ」って誰かがぼそり。激しく同意。
ここでぉがちゃんと一瞬会いました。

熊鈴禁止区域とか表示はあるにはあるのですが、
あまり目立たずどこからどこが熊鈴禁止なのかイマイチわからなかったです。
「熊鈴禁止 ここまで」って看板があって。
↓こういうやつね。
1210.jpg
え!今までリンリン鳴らしてたんですけど!ってこと多数。

A5水ケ塚エイドまでは、ランナーだんご状態でした。


A5:水ケ塚公園.JPG
関門16:30 15:31:32IN⇒15:48:43OUT

予定では関門30分前の16:00につく予定。
飛ばしたつもりはなかったけど、
本来つっこみ型の性分のせいか1時間前の15:30着

エイドの入り口には大きな電光掲示板があり
チップによる通過タイムの計測してました。

きっちりとテントに囲まれたスペースの中は、ストーブがたかれ暖かく食べ物も豊富。
まだランナーがばらけていないので、
食べ物に手を伸ばすのもタイヘンでした。
バーゲンに殺到する人垣をわけて手を伸ばす感じ。

バナナ1切れ。オレンジ2切れをもらいました。
このあとオレンジばかり食べて進むことになります( ̄m ̄* )

外に出たらぉが☆ちゃんが出るとこでした。
仮設トイレは込んでいたので、少し離れた公衆トイレに行きました。
寒くて一気にカラダが冷えました。
足をストレッチして、次の区間へGO!

コースは走行禁止区間へ進みます。
苔むした枯れた倒木がとても美しかった。
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富士山?なんだか浅間山みたいだぞ。白くないし。
1230.jpg
と思うのは、私が群馬県民だからですか?


富士山五合目までが走行禁止区間。
「ここがコース最高地点でーす。ここから走れまーす」とスタッフが声をかけてました。

やった!くだり!走れる!
と思ったのに、走り出したとたんに足裏痙攣(涙
えー、もう痙攣?
歩き⇒走りに転じた瞬間がよく攣るんですよねぇ。
だましだまし走りはじめます。

眺めがいいーーー♪ 
写真では伝わらないけどほんとに下界に向かって駆け下りる感じ。
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じゃりじゃりの砂?がれき?
ふわふわというかじゃりじゃりというか。
だんだん足も慣れてきて痙攣もおさまった。下りがすごく楽しかった♪
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太郎坊へ向けて「すみませーん。右通りまーす」と何十人も抜いた。
初めての富士登山がトレランレース( ̄m ̄* )ムフッ♪


A6:富士山御殿場口太郎坊.JPG
関門19:30 17:17:18IN⇒17:20:02OUT
(↑IN OUT3分?これは間違いだと思う。ぐるぐるまわっちゃったから)
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DSCF0038.JPG

太郎坊エイドには亜子さんがボランティアしてみたい。
同じ時間帯だから会っているはずなのに、気づかなかった。残念!

プライベートサポートを受ける場合は、テント内に設けられた指定されたエリアで受けます。
ジェルと足つりの薬などを補給しました。

DSCF0042.JPG
行ってきまーす
A6⇒A7はずっと大好きなくだり基調なので順調順調♪
2時間の貯金ができました。



A7:すばしり.JPG
関門21:00 18:52:14IN⇒19:25:48OUT
ついに日暮を迎えました。
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すばりしでは、うどんを食べてゆっくり休憩。


夜間走用のウエアに着替えました。
プライベートサポート、すごく助かります。

夜間のトレランは初めて (●´艸`)
さて、どーなるか!
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ライトを頭とお腹につけてに真っ暗な山へ向かいます。

着替えるのが早かったのか、寒さ対策しすぎたのか。
登りり出してすぐは、お風呂上りみたいに暑かった。

フリースの下はファイントラックのファストレイヤーだけ。
真っ暗なのをよいことに、上着のファスナー全開で冷たい空気を入れて体を冷まします。
前から見たら恥ずかしい格好で走り続けました。

三国山の登りは予想以上きつかった。
杓子山だけがきついのかと思ってた。
夜中にここ走らせるか!?って思う岩登り。
目がチカチカしてきたのでアミノバイタル投入。

途中神社の入り口に薪がたかれて、火の粉が飛んでました。
きれいっちゃきれいなんだけど。
「火の粉でウエアが溶ける!」って思ったのは私だけじゃなかったはず。

私は下りが好きなので、普通に走っていると前を走る人に追いつきます。
しばらく後ろをついて走ると前をゆずってもらうのですが。
ナイトランなので走ってる間は性別がわからないらしく。
前をゆずってもらった時「すみません。ありがとうございます」って声を出すと
「あ!女の子♪♪」ていう人が何人かいました。(私は"女の子"ではない)
こんなに疲労困憊してるときでも、女子だと嬉しいんだ。男ってやつは。って笑ってしまいました。

いくつかのピークを越え、私の前には年配の男性。
ステップが小刻みで一定。
するする下っていきます。
後ろを走ると楽なのでしばらくついていくことにしました。

さっきまで5合目にいた富士山がだんだん遠くなるー。
山を下りきると山中湖畔へ向けて住宅地を走ります。
もう夜遅い時間。
いつもならリビングでテレビ見てる頃。家が恋しくなりました。


A8:山中湖きらら.JPG
関門01:30 23:24:55IN⇒00:08:23OUT
空気が冷えて露出してる部分がキンキンに冷えます。耳が痛ーい。
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「お水ください」ナルゲンボトルはやっぱり便利♪
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まんもさんがいて、リタイアを決めたそうです。
調子が良すぎてスピードが出すぎて、何度も転倒するそう。
残念。でもまんもさんは去年のSTY完走してるもんね。
あとはサポートに回るそうです。

春雨スープとピーナツパンを食べてGO!
とにかく寒かったなー。深夜0時。ついに笑顔がなくなってます。
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暗闇へ走り出します。左のまっ暗なところは山中湖。
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次が正念場。
サポートの入れない二十曲峠エイドを経由して杓子山を越え富士小へ。
「富士小へつけば歩いてもゴールできる」と聞いていました。

初のナイトランで緊張したせいか、
ヘッデンで照らされた流れる地面を見てると眠くなります。
メガシャキ投入。
これがよく効いて途中「わー!」って叫びたくなる衝動に駆られました。

テンションのあがった状態で二十曲峠エイド着。
エイドのスタッフが明るくて「ナイスランでーす」って大声を出してました。
嬉しくなってハイタッチして駆け込みました。
この時、超絶ランナーズハイがきたのかすごく元気だった。

A9:二十曲峠.JPG
関門03:30 01:39:57IN
二十曲峠エイドでは知ってる人には誰にも会わなかった。
疲れた人が増えてきました。
奥で横になって寝てる人。
「もうムリ。足が上がらない」と泣きそうに話す人。
ストーブ横にいるのにガタガタと震える人。

私はなぜかすごく元気。
次はラスボス杓子山。
STAFFに「行ってきまーす」と声をかけて走り出しました。


STYの参加者は1200人。
ですがここまでくると前後に誰もいなくて真っ暗な中をたった一人で走る場面もでてきます。
でも、特に不安はありませんでした。

杓子山への急登は、木の根っこや岩を掴んでガシガシと登る感じ。
急登がえんえんと続きます。
疲れきってふらふらと倒れそうに無言で登るランナーの列はゾンビの行列みたい。
ふと脇にライトを向けるとしゃがみこんでいる人の足が浮かんびあがってギョっ!としたり。
予想に反して後半が強いのか、ほとんど止まらず、どんどん抜いていきました。

杓子山頂から見た富士山。
時刻は4時2分。夜明け前。
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山頂の気温は氷点下。地面が凍ってキラキラきれいでした。
月明かりにぼんやり浮かぶ富士山のシルエットと町の明かりがほんとに美しかった。
息をのむほどきれいだった。

山頂から下ったところで女性が足首を痛めて、急坂の途中で動けなくなってました。
「ボキって音がした」そうで触るだけで痛むそう。
私の携帯で緊急コールして、先へ進みました。


4時40分。空が明るくなってきました。
上の写真から30分後にはこの明るさ。
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山を出てから富士小までの3.5kmがすごーーく遠かった。
ロードが大嫌いなので。

A10:富士小学校.PNG
関門7:30 06:00:00IN⇒06:26:03OUT (これも違うかな。たぶん06:40OUTだと思う)
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富士小エイドに入るとスイカさんが休憩してました。
「うそ!追いつかれた!」って顔。
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うどんをもらって食べるもあいかわらずの小食。半分くらいしか食べられず。

夜用の防寒ウエアから昼用に着替えて
ハンガーノックでふらふらのにしやんと、さっき再会したさっちんと一緒にスタート。
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しばらくして水分補給を忘れてたのに気がつきました。
やばい!これから暑くなるのに。ゴールまで水がない!
涼しいうちに進めるだけ進もう。街なかに出れば自販機あるはず!

運よく八ケ岳スーパートレイルの私設エイド発見。
「すみません。お水いただけないですか」とお水をもらって再出発。
ここでも調子よくのぼり続けました。

山頂付近で「この先、風が強くなるから防寒具を着てください」と案内。
ほんとに山の反対に回った途端、冷たい強風が吹きまくってました。


このレースは富士山がほんとにきれい。
1243.jpg
ゴールの河口湖はまだまだ見えてきません。
スケールの大きなレースなので、遠いんですよねー。
あと10kmくらいかな。
早歩きもイヤになった頃「あと6km」とスタッフさんから聞きました。

6kmなら走れる。よし最後まで走ろう。
とことこ走り続けて神社を抜けると河口湖。

モギモギさんに「すぐ前にぉが☆ちゃんとスイカさんがいるよ。追いつくよ」と教えてもらいました。
DSCF0097.JPG
「これが最後!」と一生懸命走って、大橋手前で二人に追いつきました。
そこから3人でゆるゆるの歩き。

UTMF3位のセバスチャン
1245.jpg
すごいねー。UTMF161kmのトップが追いついてきた!


フィニッシュ直前だけ走り3人で手を繋ぎゴールしました。
A11:河口湖.PNG
10:52:19finish

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やったー完走できたぁ!
FINISH21:52:19 STY WOMEN 69位。


完走さえできれば23時間59分でもいい!と思っていましたが、
意外と余裕をもってゴールできてよかった♪

スタートに立つまでは、捻挫が恐いし、足攣りしたら完走はムリだなと思ってました。
でも、スタートしたらゴールしか見てなかった。
「絶対完走する!来年リベンジなんて二度とイヤ!今年絶対完走する!」って思ってました。
ウルトラは、ほんとに気持ちが大事です。

運よく怪我も故障もなく最後まで淡々と走ることができました。
一緒に参戦したラン友さん。
サポートのモギモギさん。
ボランティアに参加したumeちゃん。
ランナーズアップデート見ながらずっと応援してくれたみなさん。
ありがとうございました。


今年一番のレースを完走した充実感は大きくて。
あ~、あのレース完走したんだなーって半月くらいずっと嬉しかったです。
ほんとに完走できてよかった。
これからも、ちょっとだけ背伸びして無謀な挑戦を続けていきたいなー。

リザルト.JPG
UTMFリザルト=http://www.ultratrailmtfuji.com/news/2013/05/569/

私の戦友。
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しっとり雨の南アルプス 鳳凰三山 [山を走ろう]

南アルプス鳳凰三山に行ってきました。
今年も黒沢組さんの山行に同行させていただきました。

去年の今頃、甲斐駒ケ岳に一緒に登らせてもらった時(日記甲斐駒ケ岳黒戸尾根)に、
黒沢組のみなさんが隣の山へ向かって「オベリスクー」って叫ぶのを
なぜ遊戯王の激レアカード巨神兵の名を叫ぶ?と思っていました。
おべりすく.jpg←ちなみにこれね。

今年はそのオベリスクに行くことになり、「鳳凰三山 オベリスク」をヤマレコで調べてみると…。
甲斐駒ケ岳も、南アルプス最高峰北岳もよく見えるらしい。楽しみ♪♪


山行当日は朝が早い。
山系親父さん(以降パパさん)宅に4時集合出発。
上州山楽走からの参加は4人。hotさん、しのちゃん、パパさん、私。

ワイパーが利かないほどの土砂降りかと思うと、雨があがってみたり。
お天気は一定せず。

5時 狭山SAで黒沢組さんと集合。
もう1台は現地青木鉱泉集合らしい。


そこから一路南アルプスへ。
お天気はイマイチですが、「南アルプス」の案内を見るとやっぱり気分がアガリマス↑↑↑。
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hotさんのメガネは...度がなかなかですな( ̄m ̄* )

途中、雲が切れて大きな虹が出てました。
市街地から立ち上がるふもとがはっきり見える程くっきりした虹。
お天気が回復するといいなぁ。

韮川で高速をおり、青木鉱泉へ向かいます。
途中コンビニで食糧買出し。

【青木鉱泉】
駐車場で同行する皆さんとご挨拶。「お久しぶりです」
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登山口へ向かいます。
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青木鉱泉から鳳凰三山への登山道は2つ。
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案内板を右へ 「ドンドコ沢登山道」を登るコース。
案内版を左へ 「中道登山道」を登るコース。
今日は中道を登るので左に進みます。7:40am頃


まずは沢を渡ります。                            photo by hotさん
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【中道登山道入口 案内】8:06am
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おや?所要時間 4時間半⇒6時間半と書き換えた人がいるみたい。
苦労して登って、4時間半じゃないじゃん!て腹がたったんでしょうねー。


まずは樹林帯。
登り始めの30分ってほんとにきつい。
私は滝汗体質なのですぐに汗びっしょり。
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今日はあいにくのお天気。
どうやら山にどっかり居座る雲の中に入ったらしく、細かい霧雨が振り出しました。

【案内】9:19am
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3分の1通過。
案内では所要時間1時間半のところを1時間ちょいで登ってます。

雨でしっとり濡れた高山植物はほんとに綺麗。
青木鉱泉から観音岳まで一気に上るので植生がめまぐるしく変わり見飽きませんでした。

先頭は組長、吉○子さん、パパさん、私。の4人。
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パパさんは高山植物に詳しく、小さな花を指差しては「○○」「▲▲」と教えてくれます。
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一生懸命覚えようとするんだけど。
次々に名前が出るので次々に忘れます。どうにかしないとー!

【案内 御座石】10:11am
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3分の2通過


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あー!組長がつぶれてしまうー。            みんなで持ち上げろー。お約束ですな♪


またまた植生が変ってきました。樹木が変な形。
しゃくなげも多いようです。春も綺麗でしょうね。    photo by hotさん
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ムーミン谷みたいな雰囲気。               photo by hotさん
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木に変な藻みたいな植物?がついてるんですよね。

ところで。
上州山楽走Tシャツの左肩には「鶴舞う形の群馬県」がプリントされています。
「あ!上毛カルタ!」と、目ざとくみつけた登山者がいました。

「太○から来てるんです」   太○は私の勤務地です。へー奇遇。
「私邑○です」と答えると。
「邑○の郵便局で働いてます」と答えるではないですか。

まさか鳳凰三山で勤務地⇔居住地の同じ人に会うなんて。
すごい偶然~。楽しくなってしまいました。

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ついに雨が本降りに。
「誰かが犠牲になってカッパを着れば雨はやむんじゃない?」とここまでカッパ無しで登ってきましたが。
さすがに限界。全員でカッパを着込みます。

↓この草みたいな植物もツツジの仲間。不思議。                          photo by hotさん
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【薬師岳】2,780m
薬師岳山頂に登頂。
残念ながら真っ白で視界はなし。
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イルカみたいな岩が空に向かってました。
どこだっけ?違うの山にもあるよね。

薬師岳までの登山道は下山してくる登山者とたくさんすれ違いました。
この時間に下りて来るってことは山小屋泊なんでしょうね。うらやましい。



【観音岳】2,840m 11:39am
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観音岳からは、晴れていれば北岳がよーく見えるのだそうだ。
今日は残念。


こんなオブジェみたいな木もあります。生きてます。
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誰かを待ってます。
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来た来た~♪♪
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こんなの 見ながら歩くのも楽しい。
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                                   photo by hotさん
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岩の割れ目に咲くホウオウシャジン
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ずっと歩いてたいなぁ。
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地蔵岳の名前の由来かな?
小さなお地蔵さんがたくさん
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                              photo by hotさん
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オベリスクがうっすら見えてきました。     photo by hotさん
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【地蔵岳】12:50pm
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組長がオベリスクの方へ行ったみたい。
hotさん、吉○子さんと後を追います。
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すぐに、道も組長も、見失い
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「どこどこ?こっち?組長ーっ!」と呼ぶと、
元いた下の場所から「もう降りたよー」との返事が。

オベリスクに登るのはあきらめて記念写真だけ。
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オベリスクを前に。吉○子さんと「やまちゃーん」

地蔵岳の岩陰で風をしのいでお昼を食べましたが。寒くて寒くて。
指がかじかんで、まともに動きませんでした。

あまりに寒いのでさっさと下ることにしました。
地蔵岳直下はざくざくの砂。雪の上を滑るように降ります。
トレランシューズはどろどろ。

【鳳凰小屋】13:30pm
鳳凰小屋は野草や花に囲まれたかわいい小屋でした。
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ここのオヤジさんは面白い人らしいです。
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吐く息が白い。動きを止めると寒い。
お手洗いは150円。



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満開。


ここからドンドコ沢登山道を下ります。
途中たくさんの滝があるらしい。楽しみ。

【五色滝】14:18pm
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すごい落差。
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【白糸の滝】14:40pm
今日は水量が多くて白糸というより…….うどんのようだった。

下山はどうしてもかっ飛んで走ってしまうので、写真がない。

【青木鉱泉】17:00
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純和風な建物。泊まってみたいなぁ。


パパさんの畑でとれた黄色スイカをいただいた。
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ラン後のスイカってほんとにおいしい。
奥武蔵ウルトラマラソンのエイドでもイチバンおいしいって感じたのは”冷えた”スイカだったな。


お風呂は700円。
だーれも居なかったので女風呂を撮ってみた。こんな感じ。
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小仏トンネル渋滞の情報を聞き、群馬チームは上信越まわりで帰ることにしました。
黒沢組さんとはここでお別れ。寂しいわぁ。

帰りの車の中のおしゃべりもすごく楽しかったです。
アルプスは遠いけど車中ゆっくり話せていいですね。

パパさん運転ありがとうございました。
Hotさんしのちゃん黒沢組のみなさん お疲れ様でした。
今度はお天気のよい日に行きましょー。
ありがとうございました。

あ、そうだ。
富士登山キャンセルしちゃってごめんなさいねー。
タグ:鳳凰三山
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やった♪ あこがれの谷川馬蹄形完走 [登山]

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1年越しの悲願、谷川岳馬蹄形完走しました♪♪

「単独で行くか!?」とも思いましたが、
今の私にはやっぱりそれはちょっと危険。

てことで、HRCさんの馬蹄形縦走に混ざってきました。


【コースタイム】
次回馬蹄形縦走のためにまずはコースタイム。(次回とは.....来週って噂)

集合:駒寄PA 1:30am
土合登山口出発:3:10
松ノ木沢ノ頭:4:44
白毛門:5:27
笠ケ岳:6:25
朝日岳:7:29(水補給)
清水峠:9:00
七ツ小屋山
蓬ヒュッテ:10:30(水補給)
武能岳:11:53
茂倉山:13:27
一ノ倉:13:52
オキの耳:14:29
トマの耳
肩の小屋:15:19(売店で食料補給)
西黒尾根入り:15:30
ラクダのコル:16:14
西黒尾根登山口着:16:54

所要時間13時間45分くらい。

経過時刻記録代わりにしたコンデジが、汗でおかしくなってしまって時間もおおよそ。
土合登山口~西黒尾根登山口までを馬蹄形としています。

【装備】
サンジェム8リットル・トレランシューズ・ヘッドライト・ファストエイド・カッパ(上だけ)

【食料・水分】
ハイドレ1.5リットル(水)ペットボトル500ml×2本
おにぎり2個・パン1個・ゼリー3個・グミ1袋・スポーツ羊羹2個・ドラ焼1個・アミノバイタル1本
消費:おにぎり1個半・ゼリー2個・グミ1袋 + (差し入れでいただいたキュウリ・大福・アミノバイタル粉末)
 ↑  ご注意:これは私の量。小食で燃費がよいのです。もっともっと必要だと思います。

【注意】
登山路は虫がいっぱい。
長時間いるので気づかない間に虫にさされてました。耳の後ろとか。
虫ヨケは必須。



でもって、馬蹄形縦走日記。


【駒寄PA】
午前1時半集合。
5月と6月に一緒に走らせてもらったHRCのモギモギさんとえももさん、初めてお会いするakiさんの3人と合流。
馬蹄形は3人とも初めて。「馬蹄ってなに?なに山?」って方もいて、
(やばい!今日は私がひっぱらなくては!)と一気にプレッシャー。


【水上のコンビニ】
みなかみのコンビニの駐車場でパッキングもテーピングもやりました。
土合Pは明かりがなくてヘッデンの灯りだけで準備すると忘れ物しがち。
土合Pからすぐに出発できるので◎

【土合橋P】
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まっくら3時前。

【登山開始】
真っ暗な中、白毛門までの急登を登ります。
見えるのはライトで照らされた前の人の足。
やっぱり単独は無理だったろうな。

【松ノ木沢の頭
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まだ夜明け前。
空がうっすら明るくなってます。

もうすぐ白毛門ってとこで、なぜかわきに逸れてしまってすごい藪の中を登りました。

【白毛門】
やった!白毛門!と思ったら山頂にテント泊してるバカモノわかものが。
山頂標識にタープをくくりつけてるんで写真もとれないし。
こんな早い時間に登ってくると思ってないのかもしれないけど。
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笠ケ岳へ向かう途中でうっすらと雲の合間から日の出を向かえ、
谷川岳が見えてきました。ひゃー綺麗。
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やっぱり来てよかった!と思う瞬間。


【笠ケ岳】1852.1m                                        photo by えももさん
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白毛門から笠ケ岳はわりとさっくり。



登山家遭遇
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80リットルのザックをかつぐ登山客さんが休憩してました。
笠ケ岳避難小屋で一泊。のんびり歩いて清水峠の白崩避難小屋で一泊。何日もかけて谷川を歩くそうです。
「馬蹄形を一日で回るんです」って言ったら「そんなの嫌い」ってばっさり(笑
年季の入ったかっこいい登山客さんでした。

【朝日岳】1945m
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笠から朝日は巻いた道をぐるりと歩くのでけっこう遠い感じ。
やっぱり今年も「遠い~」って思った。

水場①
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朝日岳過ぎた湿地帯で水補給。
パイプから出てるわけでなくて木道脇に湧いている水をすくって補給します。

ジャンクションピークを過ぎると右手にも稜線が見えてきます。

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ここから清水峠までは右が落ちてるけど走れる区間。右手に綺麗な稜線を見ながら走れ走れー。

送電鉄塔下
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ここの景色も「the谷川」のひとつですよね♪
分岐した登山道が綺麗です。

同行したHRCの3人は赤・青・黄色のシャツなので3匹の小鬼のようです(笑
すぐに座ってまた~りと休憩したがる小鬼達。
「ほら行くよ!」「さぁ行くよ!」とビシビシ追いたてて先を急ぎました。
1年越しの完走がかかってるんだもの。私は必死。


【清水峠】
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去年はここで土合に戻ったんだよな。
今年は行くわよ!七ツ小屋山へ。

清水峠から七ツ小屋への急登の途中で。
右手に日本のマッターホルン「大源太山」かっこいい山です。
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空が青ーい
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【七ツ小屋山】
写真なし

                                         photo by えももさん
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七ツ小屋山から蓬ヒュッテへそして谷川へと続く登山道。
果てしないなぁ。まだまだ先は長いです。


【蓬ヒュッテ】                                        photo by えももさん
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私なぜかここに売店があると思い込んでて、ジュース買おうと思ってました。
尾瀬沼ヒュッテのイメージで行ってしまったみたい。
着くと小さな山小屋。避難小屋を2倍にしたくらい?
みんなをがっかりさせてすみません。


★蓬ヒュッテに売店はない!≠避難小屋だ!(失礼っ)

今日は宿泊客があるらしくお布団をひろげてました。
管理人のお父さんに「ここに何泊してますか?」って聞いたら「ずっといるよ。客がいるかぎり」ですと。
どうりでかぐわしいカオリがしてました。1週間くらいはいるんだろうなー。

登山は好きだけど。
お風呂に入らずに何泊もできるかなぁ私。
トレランは汗だくだからお風呂なしはきついよねー。水場で体を洗ったら平気かなぁ。
山の世界はおくが深いです。

水場②
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蓬ヒュッテから5分下ったところの水場。
冷たいおいしい。
時間があったらぜひ寄って。
山の水はどうしてこんなに冷たいんだろ?氷水みたいですよね。





【武能岳】1759.6m
ラス2の登り。
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後半戦はこの登りがキツイ。

登山道はきれいに下草を刈って整備してありました。
谷川に近づくにつれて、刈った笹のカオリも強くなり、(ん?これは刈りたてだよなぁ)と思っていました。
そのうち草刈機のエンジンの音が聞こえてきて。
草を刈ってたのはこの方。
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若いお兄さんでした。nice笑顔♪
おじさん達が数人で草刈機を振り回してるのかと思ってた。
登山道の整備ありがとうございます。


なんかもー無言で登ります。
途中左が落ちてるとこに足を突っ込んで左足首を捻挫してしまった(涙
いつも常備してるテープを車においてきちゃった!
と思ったら、モギモギさんがもってました。
グルグル巻きの補強してラン再開。
このテープがなかったら最後まで歩けなかった。助かった。ありがとう。


でも痛い。どうしよう。この足で最後までいけるかな。
西黒尾根を降りるのはきついかも。ロープウエイで帰ろうかな。
と落ち込みます。


【茂倉岳】1977.9m
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天候が一気に怪しくなりガスで真っ白な中を歩きました。
山頂で雨が降ってきて止まっていると寒いのでカッパ着込みました。
雷もなり始め、ますます悪天候。落雷はないけど、ゴロゴロなってます。


                                         photo by えももさん
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でも....一ノ倉まで走ったら暑くてすぐ脱いだ。

【一ノ倉岳】1974m
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ここまで来たら、耳はすぐそこ。
私の庭じゃん♪

ノゾキは標識なくても覗くよね。恐かった。                   photo by モギモギさん
ノゾキ.jpg


私は左足首が痛いので西黒尾根を降りるのはちょっと不安。
このあたりで「ロープウエイで帰らないよねぇ?」と聞いてみたら
「西黒尾根を降りないと馬蹄形完結しないでしょ。」とばっさり。
小鬼はやっぱり鬼でした。



【オキの耳】1977m
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お約束の耳~♪一人耳♪                   

【トマの耳】
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全員耳~♪

【肩の小屋】
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ハンガーノック寸前のえももさんはここで食糧補給。
モギモギさんとえももさんは高いカップラーメンとまずいソーダ飲んでました(本人談)

肩の小屋から見える稜線も綺麗ですよね。
ここから万太郎・平標にあるいてみたいなー。



【西黒尾根】
さー!ラスト西黒尾根の下り。
鎖は恐いけど雨が降ってないだけましなはず。
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岩場を降りたり、                   photo by モギモギさん
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1枚岩で休憩したり。

だけどやっぱり鎖場は恐かった。
角度のきつい傾斜を上から降りるのは苦手。
渋いakiさんも傾斜が嫌いらしく、びびって降りてくる様子は笑えました。
人のこと笑える立場じゃないんですけどね。

ちなみにakiさん
雲取山登山⇒上州武尊里山試走⇒谷川岳馬蹄形の3連走。すごスギ。
疲れないのかしら?すごいタフです。


【ラクダのコル】
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この先に3つの鎖場。恐い。


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ココを過ぎると後は走れる下り。
遅れを少しでも取り戻そうと走ります。
また捻って痛み復活(涙 あいたたたた。

あっれー。下りは苦手だったはずのモギモギさんが先頭で下ってる。
次が、えももさん、で私が三番手。
(そんなはずないのにー)と思いながら後ろをぴたりとオシリーナ。
すっごく速くなっててびっくり。


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ぶじ到着。
やったー!1年越しの悲願。谷川馬蹄形縦走完走できました。チョー嬉しー♪♪



モギモギさん、えももさん、akiさん今日はありがとうございました。
おかげさまで無事(?)馬蹄形完走することができました。
また誘ってくださいまし。
上州山楽走の試走にも参加してくださいね。


せかしてごめんねー。
でも、暗くなる前に完走できたのは、タイムキーパーの私のおかげですね(きっぱり!)

 ・同じ日のモギモギさんの日記はこちら ⇒ 谷川馬蹄形縦走トレイル

2012年に谷川馬蹄形に行ったラン友の日記
 ・新月たん:憧れの☆|2012-06-30 単独
 ・リバーサイド翁さん:谷川馬蹄形縦走2回目|2012-07-16 単独
 ・山系エンジョイさん:谷川馬蹄形縦走|2012-08-05
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第19回奥武蔵ウルトラマラソン [ロードレース]

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第19回奥武蔵ウルトラマラソン走ってきました。
初ウルトラ、初オクム日記。

※ご注意。超~長文です。
 暇にまかせてだらだらと書いちゃった。



「真夏の祭典オクム」裏名・変態ドMレースオクム
毎年8月の第一日曜日。連日35度越えのクソ暑い埼玉の山中でのウルトラマラソン。
第19回を迎え、今年の応募人数は1400人。実際のエントリー数は1580人(←なぜ増える?)
SPORTS AID JAPANさんの開催レースの中でも人気レースだそうです。

【コース図】 78km ぬぉー果てしなーい。
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【高低図】 トレランじゃないの? これ。
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去年の今頃は、私には関係ないやと思っていました。雲の上のレースって感じ。
今年はたかやんに「ハセツネの練習にもってこいですよ」と連絡をもらい、急遽エントリーを決めました。

エントリーサイトを開いて進んでいくと。
.........なんと参加条件がある。
過去3年間に70km以上のウルトラマラソン完走したことのある人。

げ!私ウルトラ走ったことない。フルも1回だけ。でもオクム出たい。

思いついたのは、SAJの舘山代表への直訴。
以前SAJのクリニックに参加した時に
「(名前が)芸能人みたいに綺麗ですねー」とお褒めいただいたことあったのです。
「ウルトラは完走してないけれど、上州武尊52kと神流MR&W40kじゃだめですか(主旨)」とメールを送りました。
結果はとてもご丁寧なお断り。
「参加資格を得て、来年挑戦してくださいね(主旨)」と。くっそー当然か~。

しかし、そこはどうしても走りたい!ってことで強行突破いたしました。
方法はきかないでくださいね。

強行エントリーした以上、顔も名前もばれてる以上。
リタイアは許されない。完走しないわけにはいかない。
その日から私の目標は「オクムを完走して舘山代表に挨拶に行く!」になりました。

山行を我慢して、登り&ロード強化練の日々。

前日は考えただけでちびりそうなくらいびびっていました。
友達からがんばれメールが届くたびに、椅子から飛び上がってました。
こんなんで大丈夫なのか私!?


そして迎えた当日。
天気予報に反してピーカン。暑くなりそうだ。
                                        photo by uk365さん
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【会場入り】
黒うさぎさんと待ち合わせしてYAMATO号に乗りこみ会場入り。
新月っちゃん、たかやんが既に到着してました。
すぐにバンタムさん、オーバーランさんも到着。
体育館はすでに大盛況。                              photo by たかやん
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↑野辺山女子3位と4位だってー。すげー豪華な顔合わせ。
類はトモを呼ぶのね。なんつって。

今日はチーム銀座で参戦のまんもさん・まりぱさん。SYDで参戦のみきっちゃん。
しのちゃん&黒澤組のあんちゃん....HRCの浜ちゃん&応援つるこさん
....続々と知り合いや、知り合いの知り合いにご挨拶。
栗原さんにも「国民の自衛官」受賞おめでとうございまーす♪とご挨拶。
UK365さん、ブンブンさんとも初ご挨拶。

                                        photo by uk365さん
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ここまできちゃうと緊張もなく、いつものようにわいわい騒ぎます。
オクムの楽しみ方はいろいろ。楽しんだもの勝ちでしょ!

【スタート】                                    photo by uk365さん

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15分前くらいにスタートラインに並びました。
黒うさぎさんの横。HRCの浜ちゃんが近くにいました。
ピーカン&人混みでものすごい熱気。
「去年より暑いねー」って声があちこちで聞かれます。でも去年を知らないからな私。

きょろきょろしてるうちにスタート。
                                        photo by uk365さん
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↑栗原さん   ↑奥宮さん

毛呂山総合体育館をスタートし、まずは鎌北湖へ向かいます。
しばらくして、歩道を赤い草津さんがすごい勢いで前に走っていきました。
お!今日は本気だね!

1km過ぎ、すぐに黒うさぎさんから遅れ始め、「行ってください」と背中を見送ります。
20kmまでは廻りのペースに惑わされないようにってリキさんにもアドバイスもらってたし。
のんびり行くことにします。(この時点でそうとう突っ込んでます)


5km過ぎuk365さんが応援撮影してました。ありがとう!
                                photo by uk365さん
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栗原さん ポーズと笑顔がいいよね!

                                photo by uk365さん
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私も通過。
uk365さんの写真を見たら、ブンブンさよりも山が好きさんよりも前に通過していました。
なんとも恐ろしい突っ込みっぷり。


【桂木エイドステーション】12.8km
「ミルクさん!」と声をかけられ振り向くと、バレルックさん!
え?こんな所になんでいるの?
不調でリタイアを決めたそうです。「一緒に歩きますか?」って聞いたら「それも無理」とのことでした。
オクム8回目ベテランのバレルックさんでも体調によっては厳しいんですね(涙

バレルックさんと別れ、一人旅。

【滝ノ入エイドステーション】17.8km
氷をもらい、キャップに取り付けたメッシュバックとナルゲンボトルに入れます。
冷たくて気持ちいいー。
HRCの浜ちゃんとエイドごとに会いました。
前後しながらもほぼ同じペースで進んでいるようです。

町なかを走ってると「ミルクさん?」
山が好きさんでした。「飛ばし過ぎじゃない?」
「(最初のたった1kmですが)黒うさぎさんについてきたらこんな位置なの」
ここまで山さんの前を走っていたことを知りました。やばい。絶対にとばし過ぎだ。
山さん脚の調子が悪いのですが、舗装路なら大丈夫そうって事で参加しています。

allsports撮影ポイント:20km付近 9:31am
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しばらくしてまりぱさんにも抜かれました。
まんもさんが20分くらい後方にいるそう。
やっぱり飛ばし過ぎているんだな。これから続々と抜かれそう。

【鎌北湖エイドステーション】22.5km
グレープフルーツを2つ。スポドリ。
つるこさんが待っていてくれました。冷たいゼリーがおいしかった。
とにかく冷たいものがおいしい。
エイドで氷をもらい先へ進みます。

レースここからが本番。山へ入って行きます。
鎌北湖から顔振峠まではバレルックさんに試走につれてきてもらった区間。
知っている景色は気が楽です。

鎌北2Pからの激登りを、美女ガーの仮装美女に抜かれました。
女王蜂と浴衣と”小”悪魔(←”小”を抜いてはいけないらしいよ)
すげー、あの仮装で普通におしゃべりしながらガシガシ登ってるー。
私はへらへら歩きます。


やっと上り区間終了。あ゛―まで来た。
【清流エイドステーション】25.1km
あぁ苦しい!と思うとエイド。絶妙な間隔です。「氷くださーい」とまずは氷を補充。
グレープフルーツ・スイカ・メロンなど果物ばかりいただきます。
最初は慎重に口にしていましたが、どうやら胃は大丈夫っぽい。

途中、上州山楽走のウルトラの母F川さんと一緒になりました。
「胃の調子が悪くて食べられないの。メロン10個しか食べなかったわ。」
はぁ?メロン10個しか?充分食ってますって。
しばらくF川さんとおしゃべりしながら、追いついたり離れたり。
もう一人前後して進んでいたHRCの浜ちゃんもこのあたりで抜いたようです。

【顔振峠エイドステーション】34.2km
「1位来まーす」とドヨドヨドヨめき。
奥宮さんでした。
あっという間に水分補給して、あっという間に頭に水掛けてもらって、ハイタッチしながら走っていきました。
しかも笑顔。かっこいー♪すげー速―い。
てことは、栗原さんもすぐ来るぞ。(とこの時は思ってました)

顔振峠から先は初めていく道。ちょっと不安です。
ウルトラの母F川さんはやはり強くだんだん視界から消えていきました。

allsports撮影ポイント:36km付近 傘杉峠(往路) 11:56am
       ↓完全に魂抜けてますね。ひゅるるる~(苦笑 
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またも一人旅。

でもこの後、今まで経験したことのない強烈なランナーズハイがきたらしく、
もー楽しくて。楽しくて。
エイドで補給すると一気に血糖値があがるのか、超ご機嫌になって、ばかみたいににこにこ走った区間でした。
やばい汁が出てたんだと思う。

しばらく先に栗原さんがいました。
え?なんでここに栗原さん?
リタイアを考えるほど調子が悪いそうです。同じく調子の悪い江田さんに付き添うように歩いてました。
江田さんはガードレールにもたれるように胃を抑えてました。吐いてたと思う。
そんな状況なのに…強烈ランナーズハイの私は「え!そうなんですかぁ」とやたら明るく。
…すみません。つらい状況なのに。

【刈場坂エイドステーション】第1関門 往路45.2km 13:50pm閉鎖
ここが第一関門かぁ。
もう半分以上走ってる。大丈夫。余裕はないけどまだいける。
みたび追いついたF川さんと一緒に走り出しました。

折り返して戻って来る選手が一気に増えてきました。
チーム「M@平塚」チーム「石川眼科」が速かった!
遅い私が言うのもなんだけど、「ファイトでーす」と声をかける。

ラン友で最初に来たのはやはりオーバーランさん。別格!
そしてACバンタムさん。
たかやん。おー!ウルトラ師匠にくらいついてる。
女子もぽつりぽつり。チーム銀座のトモちゃん!すごい!
次はダレかな新月っちゃんかな、赤い草津さんかな?
と思っていたらリキさんから「新月ちゃんがエイドで待ってるよ。カキ氷あるよ」と聞きました。
リキさんのレース中の情報収集ってすごいよな。
その能力をぜひ○活にいかしてほしい。
山さん速っ!順位あげてる。
本調子ではないけれど走れるようになった栗原さんがひゅーんと戻ってきました。
ぱちんとハイタッチ♪ 栗原さんはほんと軽―く楽しそうに走りますね。
黒うさぎさん、ブンブンさん。続々と折り返してきます。
そしてみきっちゃん。
真顔で走ってて、あれ?私に気づいてないか?と思ったら進路を変えてこっちに来てくれました。
みきっちゃんガチで走る時の顔つきかっこいい。精悍です。

※↑記憶が定かでないので順番は前後してます。すんまそ。

前方道路脇に上州山楽走のTシャツを着た女子がいる。
ん?誰?あんな人いたっけ?
ぉが☆ちゃんと保護者しーちゃんでした。
                                        photo by しーちゃん
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おーい!と手を振りかけよります。
いつも仲がよくていいことです。


ついにまんもさんに捕獲されました。
まんもさん折り返してくるランナー全員に「ナイスラン!」「ファイト!」って声をかけてました。声涸れてる。
私は無言でまた抜き返してしまった。
しばらくしてまんもさんの声も聞こえなくなりました。

折り返しまでは、復路を走る人が「すぐだよー」「カキ氷あるよー」と声をかけてくれます。
疲れてるんで(すぐじゃないじゃん!)って毒づきながら走ってました。

【丸山エイドステーション】49.2km 第2関門14:30pm閉鎖
ちょうどまりぱさんが走りだすとこでした。ハイタッチしてエイドに駆け込む。
allsports撮影ポイント:14:08pm
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折り返し 関門22分前通過
新月っちゃんを探します。いたいた!
足を痛めてリタイアを決めたそうです。でも元気そうで安心した。
まんもさん、しのちゃん、あんちゃんと続々とエイドにピットイン。
一緒に休憩カキ氷がおいしかった。

おひさまSさんは神出鬼没であちこちで「ミルクさーん」と車上から声をかけてもらった。
なぜかここにもいた。
残すは29km。「29kmを5時間だよ。歩いても大丈夫」としのちゃん。
そうよね。たった29km楽勝よね(←マヒしてます)と気が楽になります。


新月っちゃんに大きく手を振り、丸山エイドステーションを後にしました。
残すは基本くだり。

折り返し後、長い下りに備えてエンライテンをほっぺたにぺたぺた。
そこへぉが☆ちゃん・しーちゃんが。
                                        photo by しーちゃん
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少しおしゃべりして出発しました。


【刈場坂エイドステーション】第3関門 復路53.2km 15:10pm閉鎖
ランナーの行列ができてました。
100人くらい?なにこれトイレ待ち?(←ちがいます)
近くのスタッフが両手いっぱいのゼッケンを手にしていました。
あ!往路の第1関門で閉鎖され先に進めないランナーだ。送迎バスを待っているようです。

復路は関門20~30分くらい前に通過していました。私にも余裕はない。
くだりは大好きなのですが、ウルトラマラソン最後の下りがどんなにきついものかをこの後思い知ることになります。


ここから正念場。ここからは本当にきつかった。
走ってくる人はいなくなるし、西日が強くなるし、
エイドステーションの食べ物も、長時間炎天下にさらされて手を出しずらい。

ついに。エイドステーションに氷がなくなった。
「常温でーす」と温かいお水や温かいスポドリ。
氷って本当にありがたいのね。冷たい飲み物が欲しい。
後半初めて頭に水をかけてもらいました。
私はビキニにも谷間にも興味はないので、谷間に並ばずエイドのたびに普通に水かぶり。

だんだん足が固まってきて、好きなはずの下りも痛い。
アスファルトの反発がびしびし足に響く。
今回はさすがに爪が死にそうだ。
長―いくだりに(あ~もういいよぅ。登りにならないかな。歩きたい)と思う程。


とにかく「あ゛ー」の看板を目指しました。
「あ゛ー」までの登りを越えればあとは下りだけ。

【清流エイドステーション】第6関門 復路73.3km 18:25pm閉鎖
ここまでくれば、もうゴールまでエイドによらなくても行けるけど
「去年夕立で食べれなかったお汁粉たべてくださーい」とか言われると
食べないわけいかないのよね。ファンランの宿命。
でもって、「お茶ください」お汁粉と緑茶でまたーり元気補給。

鎌北湖への最後の下り(ゴールまで3kmくらい)で水色のドレスの女性を抜きました。
グリーンゼッケンだったような。
敬意を表して「ナイスファイトです。すごいですね」と声をかけて抜きました。
このドレスで78kmを走りぬくのすごい!

【鎌北湖エイドステーション】75.9km
最終エイドからゴールまでは残り2.1km。ゆるゆるの下りロード。
予想では歩いてると思ったけど足は動いた。
体育館の屋根が見えてきた。
あの角を曲がると 見えたゴールゲート!
手前につるちゃん。一日応援ありがとー!

ゴーーーーーーーール!
WS000004.JPG
テープを切る瞬間。時間がゆっくりになったみたいだった。


ゴールの正面に黒うさぎさん。
やったー!と駆け寄りました。
お!隣に奥宮さん!どさくさにまぎれて握手してもらいました。

あー完走しました 初めてのウルトラマラソン。
奥武蔵ウルトラマソン78km
楽しかった!はまりました。来年も走ります。
来年は少しガチ走りをいれます。

完走したみなさん おめでとー。
応援してくださったみなさん ありがとー。
スタッフ・ボランティアのみなさん お世話になりました。

おかげさまで、無事 ウルトラミルクになりましたでー♪
11時間18分45秒 年代別84位/154人 総合945位/1580人


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帰りに、さかこさん、yasmingさん、黒うさぎさんと4人で 乾杯&夕飯食べて帰りました。
すごく楽しい一日だった!

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必勝 オクム対策 ♪ [ロードレース]

初めてのウルトラ。初めてのオクム。

走力不足・体力不足・経験不足・練習不足、大きすぎる不足は今さらどうにもならないので、
それ以外の不安要素をしらみつぶしにしてやりました。<ジョグノ日記の詳細版>


足マメ・みずぶくれ対策
マメ対策2.jpg
 ・左 GurnyGoo [ガーニー・グー]
  まんもさんありがとう!(↓詳しくは参照のこと)
  [http://www.jognote.com/days/12414185]

 ・右 adidas cross taping sox [クロステーピング・ソックス]
  つちふまずアーチのサポートが強力で長距離runに向いてます。
  足裏にぴたりフィットするので摩擦による水ぶくれができにくい。

  ただし、何回か履いて"こなれた"やつがよいです。
  今回黒い五本指タイプを履きました。
  1回履いて洗って2回目でしたが、サポートが強力すぎて中盤以降痛みが出ました。
  ウルトラマラソンだと普段気にならないことも、時間の経過とともに大きく響きます。





足つり対策
足攣り対策2.jpg
 ・真ん中 enlyten[エンライテン]
  電解質を速攻チャージ
  [http://f-channel.net/enlyten/]

 ・右上 amino vital pro3600[アミノバイタルプロ]
  [http://www.aminovital.com/products/pro/index.html]
  2時間おきに飲みました。
  9時11時13時15時の4回。
  足が痙攣し始めた時は芍薬甘草湯と一緒に飲みます。

 ・右下 芍薬甘草湯[シャクヤクカンゾウトウ]
  [http://www.kracie.co.jp/products/ph/1206138_2220.html]
  痙攣してしまった時に。ばっきばきに固まった時に。
  これまた2時おきに飲みました。11時13時15時17時 (ほんとは1日3回までだって)
  数分で痛みがひきなにごともなかったように走れます。
  アミノバイタルと一緒に飲むと効果がよくでる気がする。

  

痛み対策
 ・左下 胃薬
  日ごろ小食な上に胃腸が弱いので、レース中食べるの苦手。
  (でも今回は使いませんでした)

  今回初オクムにあたって、前の日からカーボローディングも人並みに。
  当日もエイドごとに果物を2~5切れくらいずつ食べることができました。
  一度にたくさんは食べれないのですが、3~4kmごとのエイドがあったので助かりました。
  ほとんど果物だけを食べて進みました。

 ・左上 痛み止め
  故障はないけど、歯医者に通ってたときの痛み止め、抜歯・術後用の強力なやつを流用。
  (でも今回は使いませんでした)

熱中症対策 その1
IMGP4411.JPG
 ・お手製アイシングキャップ
  自前のキャップの後ろに百均のメッシュを安全ピンで止めただけ。
  このポケットに氷をいれて首筋を冷やしながら走ります。
  すごくよかったです。
  去年の参加者の日記を見て真似しました。
  [http://www.jognote.com/days/9057398]
  この方にお会いしました。他にもいるかと思ったけどいなかったですね。絶対オススメ。

熱中症対策 その2
ナルゲンボトル.jpg
 ・WIDE-MOUTH 0.5L BPA FREE Tritan Bottles  [ナルゲンカラーボトル 広口0.5 トライタンボトル]
  山系ランナーの必携ナルゲンボトル。
  [http://www.highmount.co.jp/lineup/nalgene/colorbottle_index.html]
  速いランナーさんは手ぶらでもよいのですが、その1.5~2倍の時間をかけて移動するファンランナーの私。
  3~4kmとはいえ、灼熱のオクムを水を持たずには走れません。
  ペットボトルも考えましたが、なにせ長丁場。何回も入れてもらうことになるだろう。
  ペットボトルは口が小さいし氷が入らない。
  ってことでnalgenの出番。口が大きくて氷が入ります。これは500mlタイプ。
  サイズやデザインもいろいろでかわいい。スポーツショップで普通に売ってます。
  灼熱のオクムで、氷入りドリングを持って走れるのは天国だ!

でもって【来年へ向けての課題】

  ・ウエアが濡れてストレス!
  今年は短パンの上にランスカを履いて走りました。
  途中で「このうざいスカート脱いで捨てたろか!」と思うほど、
  ぺたぺたピロピロ濡れて気持ち悪かった。
  キャップに氷を仕込んでいるから常に水で湿った状態での11時間。
  最終的にはスカートが吸い込んで重くなったんですよねー。
  どうすりゃいいんだろ?
  finetorackかcraftのアウターか?

  ・シューズがへろへろ
  初ウルトラだから初心者だろうと、なぜか変な発想が出てしまい
  ビギナーランナー向けのシューズで走りました。クッション重視。
  柔らかくていいんだろうけど、ちょっと違う気がした。
  来年はウルトラ用にすべし。

  ・ちょいとがんばろう
  今年はとにかく完走!と思って最初から最後までファンファンファンファンラン♪
  道も覚えたことだし。来年はちょっとがんばりま。目標はサブ10.5かなー。

  ・足の爪を切ろう!
  足の爪が死んだ(涙 両方のお母さん指(涙
  絶対に爪を切ること。
  
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